ギリシア語で「上への(ana)道(hodos)」を意味するアノドス。アノドスという器に関わるすべての人々が、さらなるステージに上っていくことを願って命名されました。また上への道という社名は、道には終わりがないというメッセージも含んでいます。アノドスという言葉自体は、物理学者マイケル・ファラデーが電極に名付けたアノード(Anode)の語源として知られています。アノードが、ダイオードや電池などに欠かせない存在であるように、私たちも社会にとって不可欠な存在でありたいという願いも、この社名には込められています。